基本思想その5、見た目優先のメニューは作っていて楽しいですね。
昨年のX masメニューに少しばかり工夫を加えてみました。
今年の工夫は卵とパプリカのサンタさんです。
目はご飯に混ぜている雑穀の中から黒米を使いましたが、黒っぽい物なら何でも良いでしょう。
これをドリアに載せればクリスマス仕様のメニューの完成です。
先ずはパプリカを適当な所で横半分に切り、卵が安定して乗る様な切り込みを入れてサンタさんの胴体にします。
茹で卵の黄身に傷をつけない様に白身の一部を切り取り、丸く出た黄身に目になる黒い食材をくっ付けて顔を作ります。
パプリカの切れ端を帽子に見立てて被せ、胴体になるパプリカに載せれば完成です。
ドリアは昨年のXmasメニューと同じです。
ツリーもロマネスコをレンチンし、パプリカで飾り付けています。
帽子を外したサンタさんです。
茹で卵の加工要領を分かりやすく解説する目的で撮ったのですが、こっちの方が私には愛着が感じられます。