代表的などんぶり飯に親子丼と言うやつが有りますが、鶏肉を豚肉にしたやつは継子丼と言いますね。
今回は継子丼のイタリアンです。
頂いてしまいました、カラスミです。
家族でこいつを楽しむにはどうしようかと思案した所、スパゲティでパルメジャーノチーズ代わりに使ってみることにしました。
基本のソースは和風にまとめられるように、塩鮭で作ってみました。
先ず塩鮭を焼いて皮と身を分けます。
水戸の黄門様は塩鮭の皮が好物だったそうで「美味しい鮭の皮を貰えたなら私の国と交換してもよいぞ」、と言ったとか。
それを聞いた侍が思わず身を乗り出すと黄門様は「そら、身と(水戸)交換じゃ」といって「かっ、かっ、かっ、」と笑ったとか。
・・・脱線しました(^^;A・・
皮は細かく刻み、身は良く砕きます。
私も香ばしい皮が好きなんですが、皮を混ぜるか否かはお好みで。
ちょっと気が変わりました。
皮を混ぜると香りが強すぎてカラスミの味わい風味を損なってしまいそうです。
そこで身だけを使って白ワインを合わせ、片栗粉で少しとろみを付けてソースにしました。
塩コショーも少し振っています。
スライスしたカラスミを乗せて継子スパゲティの完成です。
細かく刻んだ皮は翌日ご飯に振りかけて美味しく頂きましたが、冷蔵庫で冷やされた鮭の皮は少々生臭さが有り、再加熱が必要でした。
再加熱しやすいように刻まずにしておいた方が良さそうです。
リカちゃん(11)本人は香山織江さん(33)とフランス人音楽家のピエールさん(36)との愛娘らしいのですが、CAのリエちゃんというお姉さんがいたらしいのですね。
CAで働いているという事は十分成人しているはずですね。
リカちゃんとお母さん織江さんとの年齢差22歳の間に少なくとも10歳くらい年上のお姉さんがいた。
1967年に11歳のリカちゃんが登場し2年後に織江さんが登場するも、1970年代にお父さん不在(行方不明)のまま双子と三つ子の妹たちが生まれ、お父さんが登場したのは1989年。(2019/4/20朝日新聞の記事より)
やはりあまり深く考えない方が良いようです。
この話、藤井家には全く関わりのない話です。