親戚からまた頂きましたデカイ農作物。
今回は収穫が遅かった訳ではなく、デカイ種類の落花生″おおまさり”です。
比較のため普通の落花生と並べて下の方に置いてあります。
殻の固さが普通の落花生に比べて軟らかく、中の豆も柔らかです。
普通に煎ったのではポリポリとした食感が得られそうも無いので親戚に聞いたら、茹でるのが好いと云うことでしたので、千葉の産地ではよく作られているという塩茹でにしてみました。
殻つきのまま良く洗い、水1㍑に塩を8㌘程を入れ、20分間茹でた後10分間蒸らしてざるにあけ、冷めたら殻から実を取り出します。
右側がドデカ落花生”おおまさり”です。
見てのとおりで説明することも無いですが。
殻を剥いたらピーナッツかな。
渋皮が付いているから南京豆か?
表現はどうでも煎ったのとは違ったまろやかな味わいですね。
美味しいです。
渋皮も味わいに深みを添えてくれています。