日本の食糧自給率を考える(かな?)ページです
先ずは写真をご覧下さい。
胡瓜(キュウリ)です。
右の小さいのは普通に売られている胡瓜です。
左のでかいのも胡瓜です。
でも、特別の品種ではありません。
普通の胡瓜の収穫時期を遅らせた(忘れてた)だけなのです。
果実などは熟すと甘くなるのが普通です。
糖度計が無いので正確なことは言えませんが、私は甘く感じています。
スティック状に切って軽く塩を振って食べるのが好きです。
今回12分割にしました。
家族4人で夕食のおかずにしましたが、食べ切れません。
皮が少々硬いのでピーラーで剥いていますが、中身は普通です。
一般には入手しにくいのですが、親戚から時々戴いています。
私は思うのです。
何故市販されている胡瓜は小さいのでしょうか。
大きくしかも甘く美味しくなるものを、わざわざ小さいうちに収穫してしまうのでしょうか。
私の理解できる問題点は、皮を剥いだ分だけ生ごみが増える程度しか思い浮かびません。
小さな話をやたらでかくするようですが、胡瓜は大きくして出荷したほうが日本の食料自給率向上に寄与できるのではないでしょうか。
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極僅か
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どうでもいいか。