基本思想その4、手軽さの思いつきで作ってみた惣菜でですが、レストランのそこそこのコース料理で出てくるような一品に出来てしまったので掲載しました。
材料
冷凍ホタテ 100g~
乾燥スープ(クノール、ポタージュ)1袋
牛乳200m㍑
水200m㍑
乾燥スープはスープとして作る場合、水600m㍑の製品ですが、ここでは200m㍑にしています。
当然ながらホタテは生の方が良いでしょうが、たまたま冷蔵庫に有った物を使用しています。
この辺りのいいかげんさはド素人の気楽さでやってます。
手順
乾燥スープを200m㍑の水で溶き、乾燥スープの作り方に従い、火にかけてペースト状にしたらホタテを投入し、ホタテに火が通ったら牛乳200m㍑を加えて軽く沸騰させて完成です。
今回ホタテが100gしか無かったのでクリームが多めになりました、ホタテは200~300gぐらいあってもよさそうです。
素人の気楽さでやってみましたが、クックパッドなどの料理サイトを見るとこの手のメニューはけっこうやっている人がいるようです。
簡単手軽にできる一品としてさらに色々できそうですね。
2014/02/15
今度はたっぷり目のホタテ貝柱と一口サイズの椎茸を加えています。
作り方は同じですが、椎茸はホタテ貝柱に火が通った辺りで鍋に投入しています。
もし椎茸を先に入れるべきとお思いの方はその方法で味の出方をお試し頂き、ご意見をお寄せ下さい。
今宵のディナーは、スモークサーモンをを挟んだ焼きチーズのカプレーゼ風と合わせて、創作メニューでまとめてみました。
いずれもこってり味でこくが強そうなので、スープはオニオン・コンソメスープでさっぱりめにしました。
このメニューだとワインは白かと思いましたが、白は先日空けてしまいやむを得ず赤にしたところ、魚介類料理でもこってり味には赤が好く合うということを知りました。
脂っこい肉料理に赤を使うように、サーモンと帆立貝というメニューでも、チーズとクリームでこってりさせているので、赤の渋味がこのメニューに好く合っていたのですね。
発見でした。